トリミングサロンで独立するために必要なこと

トリミングサロンで独立するには

トリマーの方ならご存じと思いますが、トリマーには国家資格や免許は必要ありません。
すなわち、開業したければ、誰でも開業することが出来るわけです。

 

とはいえ、本当に何もなしで開業しても上手くいくはずがありません。ここでは開業するにあたってあると有利なものは何か検討します。
まず、4年コースのトリマー養成学校へ通うことです。ただトリマーになりたいだけなら2年でも充分ですが、開業のノウハウまで学ぼうと思うとやはり4年コースの方がベターです。最初から開業を目的にするなら4年コースを修得しましょう。

 

次に、資金力である。資金はあれあるに越したことはありません。一応、初期投資をかなり抑えた形でトリマーで独立開業する方法もありますが、一国一城の主として、真の意味で開業したいのならやはり自分の店舗が欲しいですよね。一千万円くらいはあると、なかなか立派なお店を開店できると思います。
最後に、人脈です。いきなり素人が開業してもお客さんはあまりやってきません。

 

まずは何処かのトリミングサロンで働いて、技術や経営を学びつつ、自分の評判を高めて行きましょう。ある程度、名前が売れたり、あるいは雑誌で紹介されたりしたあとだと、大変に有利になります。

 

また、ブログなどを作って自分で自分の知名度を上げていくのも有効です。
もし、愛犬を飼っているなら、バッチリトリミングした自慢の愛犬を近所の散歩コースを回ったりするのも、良い宣伝になるかも知れませんね。

初期投資ゼロで独立

普通に考えて、独立開業するには店舗が必要になります。
そうなると、店舗の設備や契約料に数百万円という初期投資が必要になります。
家がお金持ちだったり、親や親戚が援助してくれるならいいですが、普通に自分の貯金だけではそんなにお金払えませんよね。

 

実は、初期投資ゼロでも、トリマーは開業できます。
既存のトリミングサロンから店舗を借りる方法です。初期投資は要りませんが、毎月賃貸料を店舗のオーナーに払う必要があります。
この方法で特に有効なのが、もし、経営が上手くいかず、やはり開業をやめたいと思ったときに簡単にやめられることです。

 

もし借金をして店舗を建てた場合は取り返しがつきませんが、こちらは毎月の賃貸契約なので最低限の出費でやり直せます。
デメリットとしては、店内の内装や設備などを自分で好きに出来ないことでしょうか。
独立開業と言っても、店は人のものなので雇われ店長みたいな立場でもあります。
やはり将来的には自分の店舗が欲しくなるかも知れません。

 

また、この方法とは別に、フリーのトリマーとして活動する独立開業方法もあります。
こちらは店舗自体を持たず、手持ちのトリミングキットなどだけを持って出張サービスを行っていきます。安定性はありませんが、一番身軽なやり方ではあります。
主婦やセレブの方は、お金を稼ぐ必要がないので、単純に自分の愛犬のトリミングをしたくてトリマーの養成学校へ通う方もいるようです。半ば道楽ですに近いですね。

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